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メッキの種類や特徴について詳しくご存知でしょうか。

メッキは、様々な金属を覆うことでその金属に特性を付与できるのです。

今回は、このメッキについて種類や特徴の観点から詳しく紹介します。

 

□メッキとは何か

そもそもメッキとは何なのでしょうか。

そこから話を進めていきましょう。

 

私たちの周りにある金属はそのままの状態で使用するとすぐに錆び付いてしまいます。

金属が素地で身の回りにあることはなかなかないので、想像できないですよね。

素地の鉄は条件が悪いとたったの10分ほどで赤錆が浮いてきてしまうのです。

赤錆が浮いてきた鉄は本来の性能を発揮できなくなってしまい、錆が進行します。

 

この錆の発生を食い止めるために表面処理という加工方法があります。

例えば、油を沼垂、塗装をしたり、メッキをしたりが挙げられます。

こうすることで鉄の上に層を作って、錆の発生を食い止めます。

 

メッキとは、表面処理加工の1つだと思ってもらって構いません。

次はメッキ加工の特徴について紹介します。

 

1つ目は、加工物に性能を付与できることです。

錆が発生しやすい素材であればメッキ加工をすることで錆びにくくすることができるように、素材に性能を付与できます。

 

2つ目は、安価で綺麗な見た目になることです。

加工自体が比較的安価に済ませられ、見た目も美しくなります。

 

3つ目は、素材を選ばず加工可能なことです。

金属を例にとって紹介していますが、非金属も加工可能です。

 

4つ目は、メッキの種類が多いことです。

メッキの種類が多いとどういったメリットがあるのかというと、含有量を調整できるので加工の幅が広がるのです。

 

□メッキの種類について

ここまではメッキについて概要を紹介しました。

ここからはメッキ加工を目的別に3つに種類分けして説明していきます。

 

1つ目は装飾メッキです。

こちらは名前からも想像できるように見た目を装飾するという目的で行います。

金属光沢を持たせて高級感を演出します。

自動車の外部部品やスプーンなどの食器類、ネックレスなどのアクセサリーなど幅広い分野で活躍しています。

 

2つ目は、防錆メッキです。

こちらは先ほども紹介した内容と同様に金属は錆び付いてしまうので、それを防ぐために行います。

 

3つ目は、機能メッキです。

主に工業製品の加工で使用されます。

部品に機能メッキをするとその部品の材質にはない性能を付与でき、製品に必要不可欠な加工と言い換えることもできます。

 

以上が目的別に分けたメッキ加工の種類でした。

ここからは3種類のメッキについてより詳細に説明していきます。

メッキには以下の種類があります。

 

・ユニクロメッキ

・クロメートメッキ

・黒亜鉛メッキ

・三価クロメートメッキ

・三価黒色クロメート

・ブロンズメッキ

・ニッケルメッキ

・黒ニッケルメッキ

・無電解ニッケルメッキ

・クロムメッキ

・硬質クロムメッキ

・バフクロームメッキ

・銅メッキ

・真鍮メッキ

・金メッキ

・銀メッキ

・スズメッキ

・ドブメッキ

・パーカー処理

 

かなりの種類があるので、この中から一部を抜粋して紹介していきます。

 

・ユニクロメッキ

電気亜鉛メッキの上に光沢クロメート処理を行なったものです。

見た目は、銀色に青みがかかっています。

 

・三価クロメート

六価クロメートが含まれている処理があるのですが、これは有害で病気を引き起こす可能性すらあります。

また、環境への負担も大きいとされています。

無害かつ環境負担を抑えるために、三価クロムを使用しています。

耐久性のみ六価に劣りますが、そのほかの性能に関してはほとんど変わりません。

 

・ニッケルメッキ

こちらは装飾用に用いられることがあります。

光沢がありとても美しい見た目をしています。

鉄と十分に密着させるために銅メッキの上に加工することが多いです。

 

・亜鉛メッキ

こちらは錆を防ぐ目的で行われる処理です。

錆の発生を防ぐために最も有効な手段と言えるでしょう。

また、仮にメッキが剥がれてしまったとしても、錆が発生するよりも早くに亜鉛が溶け出して錆の発生を防いでくれるのです。

ただし、亜鉛自体も酸化しやすいため、化成処理を施すことが多いでしょう。

 

・金メッキ

こちらは高い電動生を誇る金を使用しているので、電子機器で使用されることが多いです。

耐食性にも優れています。

その美しい見た目から装飾品に使用されることもあります。

 

・銀メッキ

こちらも伝導性が高いメッキです。

その上とても強い輝きがあるので、装飾用として使用されることがあります。

また、ヘッドランプの反射板やレーザーミラーなどで使用されることもあります。

さらに、銀自体に殺菌効果があるので、清潔にしておきたい部分で活躍してくれます。

 

□まとめ

今回は、メッキについて種類や特徴の観点から詳しく紹介しました。

メッキについて詳しくご理解いただけたでしょうか。

メッキや加工方法、自社にどのようなものが適しているかなど聞きたいことや相談したいことがある方はお気軽に当社までご連絡ください。

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